女性が出来る通勤ラッシュの対策まとめ!人混みが避けられないときはどうする?

東京に来てびっくりしたのは朝の通勤ラッシュの時間です。

人混みの多さが想像を絶するほど・・

もう社内はパンパンなのに無理やり入ろうとするし、車掌さんが手で人を押し込む場面に遭遇したときは絶句してしまいました。

今回は、女性ができる通勤ラッシュの対策をまとめてみようと思います。

目次

まずは人混みを避ける努力を!

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これは女性に限った話ではないのですが、まずは人混みを避けるのが大事です。

・早起きをして混まない時間帯に出勤する
・途中駅が始発の便を調べて乗る

もし早起きが可能なら通勤ラッシュの時間帯である7時半〜9時を避けるのが良いです。もしくは、途中駅が始発の便を狙って乗るという方法もあります。

私は通勤で東西線を使っていたのですが、通常の始発駅(東葉勝田台駅、西船橋駅)発の便以外にも、途中駅(妙典駅)発の便がありました。

妙典始発の便は通常の便と比べて電車の混み具合が全く違いました!

東西線は混雑率199%と言われるほどの激混み路線で、車掌が乗客を手で車内に押し込む場面も日常茶飯事なんですが、妙典始発の便なら、つり革につかまるくらいはできます。

早起きが難しい場合は途中駅発の便などを調べてみると良いと思います。

女性が出来る通勤ラッシュの対策まとめ!

さて、ここからは通勤ラッシュで人混みが避けられないときに女性が気をつけておいたほうが良い対策を書いていきます。

まずは汗対策をしっかりする

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まず、電車に乗る前にしたいことは、汗対策です。

暑い夏はもちろんですが、寒い冬でも満員電車に乗ると汗をかいてしまうことがあります。

脇・首など、汗をかきやすい場所には予め制汗スプレーを吹きかけておきましょう。

口紅が人につかないように注意!

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もう一つ、気を付けなければいけないのが口紅です。

満員電車では周りの人との距離が近いので、電車が揺れた時などに口紅が付いてしまう場合があります。

私は通勤のときは口紅はつけないようにして、駅を降りてからササッとつけるようにしていました。

あらかじめリップをティッシュオフしておいても良いですし、マスクを着用することでも対策できます。

バッグは抱えるように持つのもアリ

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混み合う電車内で困るのは、バッグの持ち方です。肩掛けバックであれば、前におろして持つのは常識、だと思います。

ただ、バックの仕様によっては、肩ベルトを短く調節できるものもあります。長さをあらかじめ調整しておき体に密着させ、抱えるように持ってみるのがおすすめです。

こうすることで、バックが体の一部のようになるので、周りの人と身体が密着するのを防ぐことができます。

車内で陣取るならつり革付近

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すぐ次の駅で降りるなどの事情がない限り、人の出入りのじゃまになるのでドア付近に陣取るのはNGです。

ドア付近が混んでいる電車内では、席の前のつり革付近が空いている場合があります。乗った時に、空きがあるか見つけて自ら進むようにしましょう。

運が良ければ、席が空いて目的駅まで座っていけることもありますよ。

音楽を聞くならワイヤレスのヘッドフォンがおすすめ

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人によっては、電車の中ではイヤホンが必須!という方もいると思います。

ただ、コードつきのイヤホンはラッシュ時は周りの人のバッグなどにコードが絡まったりすることがあります。

また、ワイヤレスのイヤホンは落としてしまう心配があり、かつ落としたときになかなか拾えないということがあります。

ワイヤレスのヘッドフォンなら、落としてしまう心配もありませんのでオススメです。

周囲に迷惑にならないように使いましょう。

まとめ

今回は、女性ができる通勤ラッシュの対策をまとめてみました。

とにかく混雑時を避けて乗るのが一番なんですが、どうしても避けられないときには、ぜひ対策して乗りましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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