会社の飲みの席の話題どうする?上京した新入社員の注意点まとめ

就職で初めて東京に出てきて、会社で参加した飲み会。

会社の飲みの席の話題って何話していいか迷いました。

今思えば、事前に心積もりしておけばよかったな・・と思うことも多いです。

今回は、初めて上京した新入社員さんが会社の飲み会に参加する場合に、注意しておくと良いことをまとめました。

目次

会社の飲み会・東京が初めての新入社員の注意点

飲み会のお店には早めに行くこと

画像出典:https://unsplash.com/

飲み会のあるときは、お店に早めに行くスケジュールで動きましょう。

地方から出てきて唖然とするのが東京の複雑怪奇な駅構内や地下通路です。

地方にいるとスマホの地図案内だけでサクサク歩いていけますが、その感覚で呑気に構えていると失敗します。

新人の頃は地下鉄の方向感覚も怪しいですし、駅構内の細かい場所になるとスマホが現在地を正確に認識してくれなかったりして、想像以上に移動に時間がかかります。

[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]地下鉄で間違って反対方向に乗ってしまった!というのを、私は慣れない新人の頃にやらかしてしまいました。[/chat]

土地勘がついてくれば5分前行動で十分ですが、慣れないうちは30分前行動を心がけましょう。

一番オススメしたいのは会社の先輩や東京に慣れている同僚と一緒に行動することです!

社内に気配り上手な先輩や同僚がいれば、自然と声をかけてもらえることがあります。

もし声をかけてもらえたら、

「ありがとうございます、東京に不慣れなので助かります」

とお礼を言って一緒に付いて行きましょう。

もしまだ声をかけてもらっていないなら、思い切って自分から声をかけに行くのもアリです。地図を予め印刷しておいたりして

「場所を調べてみたんですが、なんだか分かりづらくて・・。よかったらお店までご一緒しても良いでしょうか?」

と投げかけてみましょう。たいていは、あぁそれなら一緒に行こうか、という感じになります。

話題は地元ネタ対策をしておく

地方から東京に出てきたのであれば絶対に抑えておきたいのが地元ネタです。

地方から出てきたのであれば、

・どっから来たの?

というシンプルな話題もよく上がります。

ここで地元ネタを話せないと恥ずかしいことになります。

[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]私はスポーツに興味がなかったせいで、地元の野球チームの話題をふられたときに、地元のことなのに何も知らなくて恥ずかしい思いをしました[/chat]

何気なく過ごしていると意外に自分の地元のことでも知らなくて話せなかったりします。

・地元で有名な食べ物(名産や普段の食卓に上がる地元のもの)
・地元で話題のスポーツ(たいていは野球・サッカーのチーム)

くらいは事前に話せるように準備しておきましょう。

飲み会の最中は「質問」がオススメ

地方から出てきたばかりということが認知されていれば

・東京にまだ慣れていないんだろう

と気を遣ってもらえることがあります。

ですので、普段の東京生活で困っていることがあれば、飲み会の席で「質問」するのもおすすめです。

東京のことを知らないことがむしろ当たり前なので、

・東京に来たばかりでこれに困っています、悩んでいます

というような相談をすると上司や先輩から気持ちよく答えてもらえることが多いですね。

話題に困ったら、東京生活の長い先輩方に「質問する」というスタイルで話題をふり、聞き役に徹しましょう。

話題をふるだけなので会話の大半は聞き役になれるという点でもおすすめです。

まとめ

いかがでしたか。

私は就職で初めて東京に出てきて、会社で参加した飲み会はとっても緊張しました。

会社の飲みの席の話題って何話していいか迷いますが、

東京のことが分からないので教えて下さいというスタンスで質問したり、地元のことなら無難にある程度話せるようにしておけば

飲み会の席でも過剰に緊張せずに乗り切れると思います。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

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